日焼けサロン シミ
20代半ばに入った頃から少しずつシミ
東京都内に住む34歳の専業主婦です。
2歳の子供が1人います。
私が10代の頃、ちょうどガンクロブームが到来し、私も日焼けサロンに通い顔も体も一年中真っ黒に日焼けしていました。
この時は保湿をする程度で特にしっかりしたスキンケアはしていませんでした。
そのツケがきたのか、20代半ばに入った頃から少しずつシミが出始めました。
最初にシミが気になった場所は頬でした。
少しずつ出てきていたのか、それとも突然現れたのかはわかりませんが、気付いたら頬に目立つシミがあったのです。
当時はまだ20代でしたし、シミが出来るのはまだまだ遠い先の話と思っていたので、正直ショックでした。
シミは肌の奥に潜んでいる
それまで特に美白ケアやシミ対策には力を入れていませんでしたが、夏は日焼け止めくらいは使っていました。
しかし、当時通っていたエステサロンで言われたのはシミは肌の奥に潜んでいるので、一つシミが出来るとこれからどんどん増える可能性があるということ。
まだ表面に出ていないシミ予備軍を見ることが出来る特殊な機械を通して見ると、本当に沢山のシミ予備軍が潜んでいました。
これを機に意識して美白ケアを行うようになりました。
美白ケア
エステサロンではシミを薄くする為に、ビタミンCを導入するフェイシャルを行い、特殊な光を当てて肌のターンオーバーを促進させる施術も行いました。
家では普段のスキンケアに加えて、シミを薄くする美容液も使っていました。
美容皮膚科やクリニックでは直接レーザーを当ててシミを薄くする治療法もあるようですが、高価だったり痛みが強いと聞きました。
シミは出てくる前から予防
また、シミは出てくる前から予防することが大事なので、夏はもちろんのこと、曇りでも雨でも基本的に一年中日焼け止めやUV効果のある化粧下地やファンデーションなどを使うようになりました。
最近ではBBクリームやCCクリームのように便利な物もあるので外出しない日でもスキンケアの一つとして塗るようにしています。
夏の場合は日焼け止めを必ず塗り、携帯用の日焼け止めスプレーも忘れずに持参しています。
今は子供と一緒に真夏の公園に外出する時には帽子をかぶっていくようにしています。
紫外線は目からも入ってシミを作り出すので、照り返しが強い時にはサングラスをかけるのも有効だそうです。
私はサングラスをかける事に照れがあり着用しませんが、公園でサングラスをかけているママ達は多く見かけます。
顔以外にも腕やデコルテ部分にもたくさん紫外線は浴びているので、自転車に乗るときやベビーカーを引いて歩く時は、アームカバーをつけるようにしています。
普段の食生活や生活習慣もシミが出来る原因
そして、シミが出来る原因は紫外線だけではなく普段の食生活や生活習慣にもあります。
油で揚げたスナック菓子や、インスタント食品ばかりを食べているとシミが出来ると聞きました。
やはり、シミの無い美肌の為にはバランスの良い食事が大切なようです。
シミといえばビタミンCですが、ビタミンCは体内で貯めておくことができないので、私もなるべく1日3食の食事の中に果物や野菜を毎回取り入れるように意識しています。
産後はハイチオールCも飲んでみました。
妊娠と出産を経て、ホルモンの影響からか肌状態が悪くなり、顔のくすみがひどかったのでシミになる前に、と思い購入しました。
1日3回、毎食後に二錠ずつ飲んで一瓶無くなるまで飲み続けました。
シミが完全に消えることはありませんでしたが、少し薄くなったような気はします。
これからもシミ対策は続けていかなければいけませんが、若い頃に何も考えずにとにかく紫外線を浴びまくっていた事を今では後悔しています。
自分の娘には若い頃からシミで悩んで欲しくないので、年頃になった時に気をつけなさいと言ってあげたいと思っています。
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若いころのつけ?若いころに浴びた紫外線のせい?
目次1 若いころに浴びた紫外線2 野球部のマネージャーでした2.1 日焼け止めクリームを塗ってグランドに出ました2.2 マネージャーは日焼け止めを塗ってはならない3 時をやりなおせるのなら 若いころに ...