目次
10代の頃は美白ブームにのっかっていました
私はアラフォーの2児の母です。
10代の頃、すずきそのこさんが流行ったこともあって、美白ブームにのっかっていました。
その後、ヤンババも流行りましたが、私的には全然かわいく思えないことからそちらにはのっからず。
今ほど日傘をさしている人もいない中、登下校も日傘をさしていました。
さすがに、体育大会の待ち時間にもさしていた時はさすがに先生に注意されましたが、あきらめずジャージをかぶっていたくらいです。
20代の頃はシミひとつもない、まっしろな肌
そのお陰もあって、20代の頃は10代に悩まされたにきびも消えだし、肌質もきめこまかくなって絶好調でした。
もともと10代からぽっちゃり体型だったのですが、彼氏との遠距離恋愛で暇になった私は、スポーツジムに通いだし、ダイエットを試みていました。
なかなか汗のかかない体質だったのも、新陳代謝があがったのかきもちよくさらさらの汗をかくようになりました。
その頃はシミなんてひとつもないし、まっしろな肌だったんです。
2人目の出産後、子育てに必死
1人目の出産後はまだ日傘もさして公園に出かけていました。
1人で走り回るのが大好きな子だったので、公園など安全な場にさえ行けば、私は木陰でゆっくりできました。
2人目の出産後はそうもいかなかったのです。
2人してあっちとこっちに走っていきます。
そして、「こっちに来てー、ママ」とママの取り合いっこ。
1人の時はそんなことも言わなかった長男も急にママ・ママ言うようになりました。
そうなっては、日傘どころではありません。
汗で化粧はとれるし、帽子をかぶってたって、子どもたちのいたずらで奪われてしまいます。
そんな子育て時間に必死でお手入れもおざなりになっていました。
2人目が生まれるまでしっかり美白美容液で手入れしていたのに、お風呂上りはもう疲れてバタンキューと子どもたちと一緒に寝てしまっていました。
突然シミらしきものが
そして、2人目が幼稚園へ入る頃、そう37歳に入った頃です。
うっすらと頬の甲あたりにうすいシミらしきものが突然現われたのです。
ショックで、すぐにケシミンクリームとビタミンCを購入。
それ以上濃くはならないものの、なくなりはしません。
どうしたものかと思っていると、シミ用コンシーラーが売っているのを見つけました。
コンシーラーをした後、化粧をするとバッチリ!
シミはほとんど目立ちません。
ひとまず、化粧をすれば問題ないな…と思ったのがよくありませんでした。
まだまだ子育てにも手がかかる中、職場復帰したこともあって、さらに日々の生活に追われます。
クリームやサプリをさぼりコンシーラーに頼って過ごし、2年後。
シミが濃くなっているんです。
そして、いつの間にか増えていました。
手っ取り早いシミ取りをしたい
40歳手前の現在、お肌の悩みといえばシミ。
同世代の友人達もそういいます。
アラフォーになって突然シミは現われるのです。
そして、どんどん濃くなっていくのです。
若い頃はまだ努力を惜しみません。
運動してみたり、食事に気を遣ってみたり、頼るといってもお手入れやサプリ程度。
でも、もうアラフォーとなれば、細々した努力は嫌なんです。
手っ取り早く、楽に、いい状態の肌を手に入れたいのです。
レーザー治療
そこで、同世代のママ友で流行っているのがレーザーです。
レーザーといっても、ライムライトといって強度は弱め。
シミだけに効くのではなく、肌のはりを戻し、たるみをとる効果もあるという。
ただ、お値段が高めだった。1回15000円~2000円が相場。
普段から、通えるほどセレブではないけど、来年はちょうど40歳。
自分へのご褒美に1回はしてみるつもり。
経験者のママ友から聞くには、1回の効果も抜群で1回だけでも満足するし、1回毎の効果が目に見えて感じられるから余計にもっとやりたいってなってしまうらしい。
はまってしまわないように気をつけながら、まずは1回、誕生日に試してみようと思っている。
ぜひ、その1回で大きなシミとはさよならしたい。