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小さい頃、嫌がってかぶらなかった帽子
20歳女性、大学生です。
私は小学生の頃から既にシミやそばかすが顔の頬の上の方にできていて、そのことをずっとコンプレックスに感じていました。
母には、小さい頃日焼け防止に帽子を被らせていたのに、私がそれを嫌がってすぐにとってしまっていたせいだとよく言われます。
実際、素直に帽子を被っていた二歳年上の姉にはシミがありません。
本当に紫外線は怖いので、お子さんがいる方にはなんとしても子供に帽子を被らせてあげてほしいと思います。
シミ・そばかすのケア
高いものはお金の都合で頻繁には買えませんが、ドラッグストアに売っている美白化粧水や美容液を毎日使ってケアしていますし、天気に関わらず外出する際は必ずSPF50PA++++の日焼け止めを塗っています。
また、日差しが強い季節には日傘もさしたりしています。
手ごたえを感じたーパーホワイト377VC
私が今まで使ったことのある化粧品の中で、最も手ごたえを感じたのは、ドクターシーラボのスーパーホワイト377VCという美容液です。
値段はそれなりにするのですが、多めの量を気になるところに塗り込むと少しシミが薄くなったように感じました。
以前はメラノCCをずっと使っていたのですが、やはり高いものにはそれ相応の効果があるなという印象を受けました。
化粧水は安価なものでもスーパーホワイト377VCの美容液はこれからも使っていきたいと思います。
スキンケアで大事なのは毎日継続
これは私の持論ではありますが、スキンケアで大事なのは毎日継続することと保湿だと思っています。
私は乾燥肌なのですが、肌が潤っている日はシミも目立ちにくいので親に買ってもらった美顔器も週に二回ほど使ってお手入れしています。
しかし、一度できてしまったシミはなかなか消えてくれないもので鏡をみるのが憂鬱に思う日もあります。
しかし、悲観的になればなるほどストレスになり美容にも悪いので、できるだけ気にしすぎないようにしています。
メイクでシミを隠す
私は大学生になってからメイクをするようになったのですが、スキンケアでシミが消えないのなら日中はファンデーションで隠してしまおうと色んなベースメイクコスメを集めるようになりました。
私が化粧下手なせいもあるとは思いますが、頬のシミを隠そうとファンデーションやコンシーラーを重ねれば重ねるほどベースメイクが厚塗りになり、なかなか納得できるような仕上がりにはなりませんでした。
ネットで調べた、ベストだと思うベースメイク
それでも諦めずネットの口コミを調べ、実際にコスメを試してみて、今のところベストだと思うベースメイクがあります。
まず、トーンアップ効果のある下地で肌を整えたらカバーマークのフローレスフィットファンデーションをコンシーラーとして細いブラシで気になるシミの部分にちょんちょんとつけます。
次にミシャのテンションパクトパーフェクトカバーを使い捨てのスポンジにとってコンシーラーと塗った部分と塗っていない部分とを馴染ませるように塗っていきます。
さらに、キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーで崩れないようにセットします。
シミなどがなく、悩みがないところは極力ファンデーションを使わずに仕上げることで厚塗り感のないベースメイクができると思います。
また、私は頬にシミがあり、チークを塗るとファンデーションが剥げてしまったりシミが目立ってしまうのでチークは使いません。
その分アイメイクやリップに色をもっていけば地味にもならないのでお勧めです。
こんなシミさえなければもっとオシャレも楽しめるのに、と落ち込むこともありますが、これ以上悪化させないように毎日丁寧に美白化粧品でケアし、肌を保湿してあげることが大事なのではないかと思います。
最近は肌断食という考え方もあるようですが、私はケアしなかったせいで悪化する方が後悔しそうなのでチャレンジできそうにありません。
いつかお金に余裕ができたら整形外科でシミをとってもらうのも一つの手段だなとも考えています。